SHINTOかわらS 超軽量リフォーム屋根材!
カバー工法
いままでの屋根材の撤去が必要なく、既存の屋根の上から重ねて茸く”カバー工法”が可能なためリフォームでも利用できます。 ”カバー工法”は短い工期で葺き替えられるほか、廃材の処分を少なく出来る環境配慮型工法です。
※下地の状況により、既存屋根材の撤去が必要になる時があります。
※屋根材の種類によっては対応できない場合があります。
石綿等の有害物質は含んでいません。また、新築にも利用できます。
カバー工法のポイント
①平板石綿スレート
②ルーフィングで全面カバー
アスファルトルーフィングを屋根全面に敷き詰めます。 防水処理と同時に、石綿スレートからの粉塵もしっかりカバー。
③SHINTOかわらを固定
カバー工法では、既存屋根材の撤去・廃材の処理の必要はありません。つまり、音・ホコリも少なく、なによりも簡単らくらく(工期短縮・コストダウン)工法=カバー工法なのです。
※但し、屋根下地材に腐食がある場合、既存の屋根に凹凸(日本瓦等)がある場合はカバー工法を選択することは出来ません。
●屋根下地の傷みが激しい場合や、家屋の構造などにより、カバー工法で施工出来ない場合があります。その場合は、撤去工事で対応いたします。
高機能な屋根材!!
アンダーマットによるかわらSのヘコミを防止
災害に強い!!
台風・地震・積雪に強い
かわら同士がビスでガッチリ固定されるインターロック固定法は、大型台風でのかわらの飛散に強さを発揮。 重い屋根が家屋倒壊の原因となる大型地震にも、石付板金屋根材の優れた軽量性が地震の揺れを軽減。 表面の凹凸が落雪を防止するなど、自然災害からご家族の暮らしを守る、安心できる屋根をつくります。
雪止め対策も万全。落雪しにくい、など激しい「全天候耐久性テスト」をクリア
天然石ストーンチップを焼付けた表面加工の凹凸が積雪を屋根上でしっかりと止めて、勾配屋根での雪止め金具などと同等の効果を実証済みです。
耐久性がある!!
重厚な存在感、天然石とガルバリウム鋼鈑のハイブリッド屋根材。
色あせしにくい天然素材。耐久性に優れ、メンテナンスコストを軽減。天然石だけが持つ重厚な質感はそのままに、ハイブリッド素材により軽量化を実現。天然素材は、色あせるのではなく、長い年月を重ね自然石ならではの色調が趣きとなり、住まいの風格をつくります。 耐久性が高く、メンテナンス費も低減。
遮音性が高い!!
静かで快適な住空間
従来の金属屋根で気になっていた雨音も、天然石の層がやさしく受け止め、静かな室内環境を実現。 かわら裏面に大きな空気層を持つ波形状は、天然石との相乗効果で高い断熱性を発揮し、夏涼しく冬暖かい、快適な住まいに。